間違った言葉の使い方をグッと良くする自分なりの簡単ルール

ライフハック

私も人に指摘出来るほど完璧ではないのですが、SNSで気になる文章が多いなーと思いましたので、せっかくだし記事にしちゃいます。

でも個人で自由に書く分には全然いいと思います。友人とメッセージを送る時なんか、結構適当に書いていると思うので。

なので、本記事は駆け出しライターなどに向けた内容にしていきます。
少しでいいので頭の片隅に入れておいて欲しい内容です。

あくまでも私の見解なので、一つの参考として頂ければと思います。

横文字を使う時は注意

基本的に、横文字は複数の意味を持っていると考えて良いでしょう。

便利であるが故に、多用してしまいたくなる気持ちは物凄く分かります。
しかし、正確に伝えたい内容に対して横文字を使ってしまうと、読者さんは困惑してしまう可能性があるんですよね。

そもそもちゃんと意味を理解していないでなんとなく使っている方がいます。
そして書いている内容が、自分の狙っている層に必ず届くわけでもないんです。
そういった些細な部分を少しだけ意識してあげるともっと文章力が伸ばせるはずです。

最初のうちは、自分の中の引き出しを増やす意味でも、日本語を使って考えるべきだと思います。

しかし、IT業界などの専門的な内容であれば、問題はないです。
日常的に横文字を使っていますし、慣れている方や、慣れなきゃいけない方が読むべきものなので。

出来るだけ制限を設けて書く

制限は多いほど良いです。
自分の書いた文章を読み返して、多く使われている言葉を出来るだけ禁止にしていくと、グッと成長できますよ。

せっかくなので一つご紹介します。
私の中の縛りを一つ例にあげてみますので、参考にしてみてください。

文末の句点に辿り着くまで、同じ言葉をできるだけ二度使用しないで書く。

基本的に、一文に対して単語は一つを心掛けて書いています。
そして、なるべく短い一文を作るイメージ。

一文ずつちゃんと伝わってほしいって意味が大きいです。
誤解や間違った情報を極力与えたくないと思って書いています。
長い文章の内に、同じ言葉が何回も出てくると読みにくいじゃないですか。

他にも意味はあります。そして他にも自分で禁止にしている書き方もあります。
それはまた今度にしましょう。長い文章は読んでいて疲れますし、情報量が多すぎても良くないので。(笑)

こういう意識をしてみると面白いですよ。自分がよく使っている言葉は、書いた文章を読み返せば分かりますので、試してみてください。

試行錯誤をひたすら繰り返していく

文章には正解がありません。しかし推奨されていないやり方などはあります。
これは書いていくうちになんとなく分かってくると思います。
執筆ジャンルによっても異なりますしね。
詳細はまた別の記事でまとめて見ようと思います。

一つだけアドバイスをするとしたら、自分の書く文章を研究するように意識することです。
試行錯誤をひたすら繰り返して、現状の自分に満足しない、これが成長へ繋がります。
ひたすら文章を書いて、成長を止めないでくださいね。

お金は後から着いてきますから、大丈夫です。

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