ストレス社会で生き抜くための私なりのリフレッシュの仕方

ライフハック

今回は、日頃から考えることも多いワークライフバランスについて少し考えてみました。

その人の就いている仕事によって休日のあり方は各々違うと思うのですが、一般的なサラリーマンの場合の年間休日が平均120日前後というのは少なく感じたことはないでしょうか。

個人的には180日くらいは休日が欲しいです。(笑)
でも文句ばっかり言っていても仕方がないですし、生きていくためには仕事もしなくてはいけません。

でもその前にひとつ、考えてみてほしいことがあります。

自分を褒めてあげてますか?
自分へのご褒美大事ですよね。「前から欲しかったものを買う」「たまには散財してみる」などでしょうか、仕事や節約ばかりしててはストレスを溜め込んでしまいます。
せっかくなので、私がやっているリフレッシュの方法をまとめてみました。

好きなものを食べる[満腹感を得る]

この間の休日に昼食にデリバリーのピザを注文したんですよ。
一枚のピザとサイドメニューのポテト、全部一人で食べました。
いやー最高でした。普段なら複数人で食べる事がが多かったのですが、丸々一枚胃袋に入れちゃいました。

私は普段、満腹になると眠気で仕事に支障がでるので昼食は取らない主義なのですが、休日だということもあり、完全に高揚感を覚えていますね。

値段をかければいいということではなく、自分が好きなものを食べるということが大事だと思います。それであればお手軽にできますし、おススメですね。
最近だとデリバリーサービスも流行ってるので、家から出なくても好きなものを食べれますからね。動きたくなきゃ動かなくて良いんですよ。(笑)

散歩をしてみる[軽い運動をする]

体と心の健康のために軽く汗をかく程度の運動は良いといわれていますが、散歩イイですよ。
音楽をあえて聴かないで歩くと、少しだけいつもと違った日常を送っている感じがするんですよね。

街で見つけたカフェなんか入ってみたりすると、とても贅沢な時間を過ごしている気分に浸れます。
スマートフォンを持ち歩かずに散歩してみるのも、新鮮で良いですよ。

しがらみから開放されて過ごす休日、良かったら数時間だけでも体験してみてください。

整体やマッサージにいく[体を癒やす]

文字通り、体を癒してあげましょう。
私も試しに行ってみて効果を実感したので、気にはなっているけど行ったことがないという方は一度行ってみるのも良いと思います。

普段運動もしないし、その上デスクワークともなれば体が硬くなってしまうのも必然です。
私も一度行ってみたら、整体師の方に「その歳では早すぎる」と怒られたくらい日々の負担が体にかかっていました。

一回受けただけでも、その日は飛べる気がしました。(笑)
最近は行けてないので、近々また行ってこようと思います。

さいごに

個人的には毎日ちゃんと仕事をしてるというだけで、ご褒美をもらっていいと思ってます。
気分の乗らない時は、たまにであれば仕事をサボってしまってもいいのかな、とも思っています。

心が疲れてきたのなら、やっぱり休ませてあげる時間も必要なんですよね。
走り続けるなんて無理ですから。
仕事のパフォーマンスを上げる意味でも、リフレッシュすることは必要です。

自分の機嫌は自分で取るようにする。

これがうまくできるようになれば、前の自分よりも少し成長できるのかな、なんて思ったり。

ストレス社会で生き抜いていくためには重要なスキルの一つだと思いますので、自分だけのリフレッシュ方法を見つけてみてくださいね。

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