いま注目のスキンケアブランド「BULK HOMME(バルクオム)」の洗顔料を使ってみた

コラム

BULK HOMME(バルクオム)というブランドを知ってますか?今話題のメンズスキンケアブランドとして、トレンドに敏感な方々からも注目されています。

兼ねてから気にはなっていたのですが、今使っている洗顔料を使い切ったら買おうと思いつつもなかなか購入できずにいました。

今回やっと購入に至ったので、バルクオム洗顔料の使用感をお伝えしたいと思います。
「バルクオムが気になる」という方は、是非参考にしてみて下さい。

「BULK HOMME(バルクオム)」の洗顔料は何が違うのか

まず、パッケージのデザインが秀逸ですね。こういった商品は成分も大切なのですが、自分のモチベーションを高める上で見た目も非常に大切だと思います。

一般的なコスメブランドとデパコスを例にしても、デパコスはクオリティはもちろんのこと、スキンケアをする時間の質や気分を高めてくれるような差もあり、そういった点も重要な要素だと考えている方も多いと思います。バルクオムはとても洗礼されたパッケージなので、そのような意味でも訴求力があると言えます。

しかし、こちらのパッケージ、チューブ型の洗顔料と違って量が分かりにくいというデメリットがあります。このチューブ型ではない点が、バルクオムの数少ないデメリットになり得るかなと思いました。

「バルクオム」はスクラブ系洗顔ではない

一般的なメンズ用洗顔料は、がっつりスクラブの入ったスースー系のものが多い印象があります。スクラブは汚れを落とし、化粧水が浸透しやすくなると言われるようなメリットはあります。

しかし、頻度や使い方を間違えてしまうと肌に傷をつけてしまったり、必要な皮脂まで取りすぎてしまうといったことに注意しなければなりません。

バルクオムの洗顔料はスクラブ成分が入っていないんですよね。肌を擦って洗うような使い方には向かないのでがっつり汚れを落とすというイメージではなく、肌に必要な皮脂をしっかりと残してくれるのがこの洗顔料です。

「肌の汚れを落としつつ必要な皮脂は残す」という開発コンセプトが洒落てますよね。個人的にはこの点は最重要視しているポイントです。「メンズはスースーさせておけばOK」みたいなものが多いので、こういった商品があることはありがたいです。

「バルクオム」はとにかく泡が素晴らしい

しっかりと肌を擦らずに毛穴の奥までに汚れを落とすには泡が重要になります。女性向けの洗顔料では、泡洗顔は当たり前なのですが、メンズ用洗顔料はペースト状のものが多く、中々泡立たせることは難しかったんですよね。

しかし、バルクオムの洗顔料はしっかりとした弾力のある泡ができます。もっちもちの泡になるので、顔につけたときにトゲトゲになるんですよね。

立派なトゲが出来ていますね。実は泡の撮影が上手くいかず、5分ほどカシャカシャしていたんですが、
撮影した写真を見ても泡が5分前の状態と変わっていませんでした。

泡のキープ力が段違いなんです。重力を無視するこの泡で濃密さが伝わると思います。

「バルクオム」泡立てネットは購入必須

この最高の泡を作るためにも、泡立てネットが重要になってきます。バルクオムの泡立てネットは、繊維がきめ細かいため濃厚な泡が作れるのです。

この泡立てネット自体も、バルクオムならではの特徴があります。なんとこの泡立てネットは手のひらよりも大きく、水や空気を含みやすくなっています。

このネット、4重構造になっているのが分かりますか?ハンドベルのようなイメージの作りになっています。このネットのおかげで、これまで面倒だった泡立てが非常に簡単にできるようになりました。

実際にバルクオムの泡立てネットだけ購入する方も多いようで、洗顔以外にもボディウォッシュなどにも使われるなど、多岐にわたる用途があります。このネットだけ購入してみるのも大いにアリですね。

まとめ

今回は、メンズ洗顔料を語る上で欠かせないブランドになったバルクオムのご紹介でした。虜になってしまった私は一度の購入後からバルクオムの洗顔料のみを使い続けています。

価格は少し高めではありますが、一度試してみればこのバルクオムの良さが伝わるかと思います。もう使い続けている洗顔料があるという方も、泡立てネットはオススメできますので、興味があれば調べてみてはどうでしょうか。

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