インパルス板倉さんが原作の漫画「蟻地獄」を読んだら抜け出せなくなった【おすすめマンガレビュー】

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それは休日の出来事です。

面白そうな漫画がないかなと探していると、作者の欄に知っている名前がありました。
それはお笑い芸人のインパルス板倉さんのお名前です。

何やら穏やかではなさそうな表紙と、板倉さんのお名前。
絶対におもしろい。と思って読んでみると休日が半分終わっていました。

それが「蟻地獄」という漫画なのですが、知っていますか?
この漫画本当に面白いです。ネタバレを含まないギリギリでご紹介します。

インパルス板倉さん原作マンガ「蟻地獄」

主人公である「二村孝次郎」は「杉田」という男の助言を受け、親友の「大塚修平」と共に裏カジノで一攫千金を狙います。

女ディーラーを騙す早業で大金を手にしたと思われたが、それは杉田とカジノのオーナー「カシワギ」によって仕組まれた罠でした。

修平を人質に取られ、助けるために「5日で300万円」必要だと言われます。300万円を用意する方法を考えるもどれも効率が悪いと断念。

しかし、カシワギが言っていた「眼球一つ40万」を思い出し、300万円用意する方法を思いつきます。眼球を探しに行く孝次郎だが、簡単には見つからず、時間だけが過ぎていく。

時間がない中で最後の望みを賭け、自殺サイトで人を探していく孝次郎。

しかし、集団自殺サイトで集まった4人との出会いは、抵抗するほど落ちていく「蟻地獄」という罠へと繋がる一歩でした。

果たして孝二郎は修平を救えるのか?

「蟻地獄」ストーリーの見どころ

深くは語れませんが、1ページごとに見どころが詰まっていて、いい意味で気が休まる瞬間がありませんでした。

孝次郎が次々と訪れる絶望に挑んでいく姿はとても臨場感溢れるシーンとなっていて、どんどん引き込まれてしまいました。

黒い登場人物が多い状況でも決して心を折らない所も最高です。

個人的には、カジノオーナーのカシワギがとてもいい味を出していて、アンダーグラウンドな絶妙な世界観を感じることができました。

裏の王と言わんばかりな独特な雰囲気と、孝次郎を蟻地獄へと確実に陥れようとする手法は、恐怖そのものに近い気がしますね。

このように登場人物は全て一癖ある性格をしていますので、それも「蟻地獄」の見どころの一つだと思います。

心のどこかに暗い部分を抱えているキャラクターは、普通とは違った魅力があります。

「蟻地獄」の舞台が6月4日にスタート

なんと、「蟻地獄」の舞台も始まるそうです。
元々公演は決まっていたそうなのですが、新型コロナウィルスの影響で延期になっていたそうです。

豪華なキャストが演じる舞台だと、また違った味が出そうで見てみたいですね。

舞台『蟻地獄』
『インパルス』板倉俊之が放つアウトローサバイバル『蟻地獄』復活公演決定!

「蟻地獄」を読むには

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マンガアプリの「eBookJapan」でも読むことができるようですね。絵だけでも伝わる怖さがありますので、興味があれば是非どうぞ。

最後に

板倉さんが執筆したシナリオなので、実は表紙とは裏腹に笑いがたくさん詰まっているようなお話なのかな?と思っていましたが、そういう笑いはありませんでした。(笑)

最後まで読んだ私は、板倉さんの作った蟻地獄へと誘われていたようです。
そこまで長くもないので、あっという間に読み終わってしまうと思いますよ。

私は何回か読み直したので休日が終わっていましたが。(笑)

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