人気マンガ「ひとりで飲めるもん!」バリキャリ系OLのゆるいグルメ漫画がおもしろい【実写ドラマ化】

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人気マンガ「ひとりで飲めるもん!」が遂にWOWOWでドラマ化されました。ドラマ化というのは原作ファンには嬉しいことですよね。

今回は、ドラマ化された「ひとりで飲めるもん!」のご紹介をしたいと思います。
グルメ系ドラマが好きな方や、ゆるい系マンガを求めている方は必見です。

「ひとりで飲めるもん!」とは?

軽くストーリーをご紹介すると、コスメ会社の広報部に勤務する紅河明(べにかわめい)という、仕事も出来て容姿端麗、スタイル抜群ないわゆる “バリキャリ” のようなみんなから憧れを抱かれる女性が主人公として描かれています。

そんな彼女の密かな楽しみは、チェーン店でひとり飲みをすること。それも居酒屋ではなく、チェーンのラーメンや丼店、カフェで食事を取り、ひとり飲み。

働く女性のちょっとしたグルメストーリーで、一日をリセット。

また、この漫画の最大の特徴とも言えるところが、主人公が食事の際に「なまらうみゃ~」の一言を添えて、小さくなってしまうのです。

この瞬間だけは緊張の糸がほぐれ、大人の女性から子供の女の子くらいのサイズに縮んでしまう。これだけ聞くとどういうことなのかよくわかりませんよね。ですが、内容の紹介はここまでにさせて頂きます。(笑)

「ひとりで飲めるもん!」が実写化されている

ドラマ版では、主人公である「紅河明(べにかわめい)」を大政絢さんが演じています。大政絢さんは北海道の出身で、「なまら」という方言に馴染みがあり、容姿端麗なので主人公「紅河明」のキャラクターにピッタリな印象を受けました。

主人公も北海道の出身という設定があるので、北海道出身という背景ありきでキャスティングが行われたのでしょうか。

ドラマの大政絢さんも本当に美味しそうに食べられていて、見ているこっちも自然と笑みが零れてしまうようなドラマになっていました。そして肝心の縮むシーンも上手く表現していましたね。

こういったグルメ系漫画やドラマは、見てるこっちもお腹が空いてきてしまいますよね。

「ひとりで飲めるもん!」は Kindle がお得

Kindle では、「ひとりで飲めるもん!」が50%ポイントバックになっていますので、興味があれば読んでみてはいかがでしょうか。

ひとりで飲めるもん! (まんがタイムコミックス)
立ち食いそば、牛丼店、ラーメン店…ここが私の飲み処。紅河明(ベニカワメイ)はコ...

ドラマもまた違った面白さがあります。マンガはもう読んだよという方は、是非ドラマ版を観てみてはどうでしょうか。

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