Macmini2020を購入したのでとりあえず開封してTime Machineからリストアします

コラム

これまで Mac mini(Mid 2011)をメインPCとして2021年にもなる現在まで現役で使っていたのですが、今回 Mac mini(2020)を購入して無事移行が完了したので記念に新 Mac mini から投稿をしてみようと思います。

Mac mini(2020)を遂に購入した

Mac mini(2020)カスタマイズモデル [Corei5 / メモリ16GB / SSD 512GB] を 145,203 円で購入しました。

これまでのメインPCは前述の通り Mac mini 2011 で、簡単なカスタム(メモリ16GB増設 / SSD 換装など)をして使用していました。動作的にもっさり感はなくはないものの、ほとんどと言っていいほど作業ストレスが無かったことから 2021 年になる現在まで買い替えに至らずにいました。

2011年より5年ほど後に出た同スペック帯である Windows マシンの方は何をするにもストレスを感じるほどもっさりしているので、差は歴然です。Windows って新品当初からもっさり感というかレスポンスが遅い感じがしますし、裏で動くプロセスの頑張ってる感をすごい感じてしまうんですよね。

この差はハードに対し、Mac OS が限りなく最適化できていることが一つあるかと思います。SurfaceBookを使ったことがないので、あちらはどうなのだろうと思いつつも、Macのトラックパッドの虜になってしまった今ではメインPCの座を譲るつもりはありません。

Intel版の購入に踏み切ったきっかけ

当初M1チップ搭載の Mac mini の発売が報道された傍ら、Intel製のMacは今後なくなりつつあるという記事を見かけ、どちらを買うべきか悩んでいたのですが、M1主流になるのであればと、M1チップ搭載の Mac mini の購入を検討していました。

しかし、M1版Macへのアプリの対応状況が発展途上であること、ある態度のトライアンドエラーは覚悟するように書かれたレビューを見ていて、ちょっと面倒だと思ってしまったので、最終版かもしれない Intel 製Macの購入を決めたというのがきっかけですね。

はじめは買う気もなく Web の Apple Store で CTO をチェックしたりしていたのですが、いろいろと調べているうちにどれを買うかという感じになっていて気づいた頃には注文していました。

Mac の購入は Amazon が安く買いというのは知っている人も多いと思いますが、今回利用したビックカメラではメモリ増設やcpuのアップグレードなどカスタマイズモデルの購入もできる上に、更に5%のポイントも付いたので非常にお得でした。

Mac mini を開封してみた

ビックカメラで注文してからは、10日ほどで到着しました。

やはりコンパクトでよいですよね。自身は、テレビとサブモニターに接続して使用しているので、モニター付きの端末は不要なので、この Mac mini の本体と電源ケーブルだけというシンプルさが好きです。

Mac mini 2011と比較すると、だいぶ変わりましたね。TypeCの端子4口とUSBが二つとHDMI端子とLANポートという形になっています。

Thunderboltが使えるようになったので、サブモニターとの接続もThunderboltケーブル一本でできるという点が助かりますね。

このあと、Time Machineからリストアを行ったのですが、日々バックアップを取りつつもこれまで使うシーンが訪れなかったので初の試みとなりました。

せっかくなので、Time Machineからの移行(リストア)の流れを残しておきたいと思います。

久々の大きい買い物でしたが、毎日使うということを考えればとても良い買い物だったかなと思います。長く戦ってくれることを期待しましょう。

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